なぜ今越境ECなのか? | 越境EC促進プロジェクト

なぜ今、
越境ECなのか?

それは、将来の日本経済の衰退と世界の経済の繁栄が、
確実に起こりうる未来であると考えられるからです。
まずは以下のデータをご確認下さい。

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なぜ今、越境ECなのか?WHY IS IT A CROSS-BORDER EC NOW?

世界時価総額TOP50社に含まれる日本企業の数

平成元年当時、世界の時価総額トップ50の企業に日本企業は32社も含まれていました。しかし、平成30年にはトヨタ自動車の1社のみとなっています。

さらに日本の人口は今後減少していくと考えられており、総務省の発表によれば、2050年には1億人を切ると予測されています。

人口減少推移

さらに人口減少に伴い、少子高齢化が進んでいき、日本という市場の魅力は少なくなってくることが予測されます。

このような日本の状況において、世界の越境EC市場は拡大し続けております。このことからも日本企業も越境ECを促進することが今後のビジネスの発展に重要な選択となっていきます。

事実、世界の越境EC市場は右肩上がりに成長しており、昨年対比で+20%と驚異的な数字で成長を続けています。予測として、2020年には、その市場規模は100兆円を超えると試算されています。

米国・中国との越境ECにおける比較をすると、米国や中国が日本で購入している額が高いことが分かります。特に、中国に関しては、日本からの購入額が非常に高いことが分かります。

ここまでお読みいただいた方は既にお分かりだと思います。今越境ECを促進していくことは、今後のマーケットシフトや世界経済の変化へ対応するために、企業として重要な戦略要因となりうるのです。

越境EC促進プロジェクトでは、日本企業の越境ECを促進するために、越境ECに関する様々な課題解決をサービスとしてご提供致します。

越境ECにおいて「企画・戦略」「商品」「言語」「プロモーション」「物流」とその課題が潜む領域は多岐に渡ります。我々のプロジェクトでは、すべてサポートすることが可能となります。特に「物流」の側面では倉庫や配送に関して、多くの企業様が悩まれるポイントだと考えております。

当プロジェクトでは越境ECにおいてもっと課題となる倉庫サービスをご案内することが可能となります。現在お使いの倉庫から越境ECに強い成田を拠点とした倉庫へ切り替えることなどをトータルでサポートしております。現在越境ECを実施しておらず、今後越境EC考えている企業様は、
まずは倉庫から見直すことをお勧めしております。というのも、物流が整っていなければ、いくら販促をしてお客様へ商品を売っても意味がありません。そこで、越境ECの販売企画やプロモーションを促進したとしても、自信を持って商品を発送することができる物流サポートサービスの
ご案内にちからを入れております。

弊社がご案内する物流サポートは対中国越境に強い物流サポートとなります。詳細に関しては、ご連絡いただきました企業様のみにお伝えしております。ご案内に関しては無料です。越境ECを本気で考えており、特に中国越境に対して強く推進していく予定の企業様からのご連絡を
お待ちしております。
※注意点中国越境に関しては、すべての企業様が成功するわけではございません。しかしながら、成功させるためには物流が整っていることが最低限の条件となります。本気で中国越境を考えている企業様からのご連絡をお待ちしております。